会員スピーチ

ボクサー君元廣哲也会員
自社フランチャイズ店びっくりドンキーの30周年というテーマでのスピーチ。初めは土地の有効活用から店舗展開を始め、今では26店舗のフランチャイズ店を経営している。フランチャイザーとフランチャイジーの説明をはじめ今までチャレンジした、ボディーショップ、ピエトロ、100円パン等それぞれの失敗例や丸源ラーメン等の成功例を披露。店舗展開に大切なことは時代に合ったニーズを見極める、ザーとジーの信頼関係、また運も実力の内と言う事だそうです。
レトリバーちゃん杉山三千穂会員
事業の後継者選びの難しさを、苦労話を交えながら話された。初めはマンションの1室から事業を始めたが、それを人に託すためには社屋が必要と思い、社屋を建設した。そして会社の組織化を進め、社則も作り、次の人に託す準備が現在のところまで順調に進んでいる。後継者にできるだけ負担の無いように組織を整え、来年には引き継ぎたいと考えているという。
ボクサー君石田貢会員
仕事の顧客は公共施設かコレクターに限られている点が特徴です。最近ではインターネットでの販売が中心である。当店のインターネット上での評価は他に負けず、かなり高評価を得ている。それは評価の数字が物語っている。インターネットへの出品は、石田さんがすべて手続きされているそうですが、顧客とのメールのやり取りはすべて奥様が担当されているとのことです。この商売は一人でないと出来ない商売らしいし、また当たったら儲けは大きく大変面白い商売だという。エピソードはまた次の機会にと言う事で。