2024年1月25日(木):例会

「暮らしに、花を」

華道家
元池坊総務所華務課課長
一般財団法人池坊華道会 事業部 華道振興課課長堀江道佑様

平安時代は公家の華、室町時代からは床の間に飾るお花として発展してきた「いけばな」。聖徳太子が開いた頂法寺(六角堂)を本拠とする池坊の沿革、 最も大切な池坊の理念「枯れた花にも華がある」のお話を拝聴しました。


後半は池坊いけばなの自由花、生花、立花の3つのスタイルから、「枯れた花にも華がある」という池坊の理念に基づいて生花(しょうか)、自由花(じゆうか)を解りやすく解説いただきながらライブで生けていただきました。生花はネコヤナギと小菊がみるみる大地に伸びたつ生命力ある草花へ、そして自由花では小手毬、スイセン、スイートピー、ぜんまい、ゴットと5種の草花でモーニングロータリークラブの例会場の雰囲気を躍動的に表現していただきました。まさに花を楽しむと人生が華やぐ気がしました。会員全員が終始真剣な表情で聴き見入っていたのが印象的でした。


本日の天気は雪。17階の例会場からは雪景色の京都市内に朝日が照らされる素晴らしい情景を見ることができました。