「自分のための終活とエンディングノート作成」
株式会社ビジサポ・エグゼライフ(株)代表取締役
一級ファイナンシャルプランニング技能士・相続診断士
橋爪 宏明 様
本日のスピーカー橋爪様は、鈴木会員が15年前にナンパして知り合って以来ずっと頼りにしているお金のプロ。2年前にお父様が急死されたことで大変な思いをされたことから、残された家族が困ることのないよう、エンディングノート作成のコンサルティングをされています。エンディングノートとは、自分自身に何かあったときに備えて、ご家族が困ることのないよう必要な情報を 残すためのノートです。具体的には、延命治療するかどうか、葬儀やお墓、遺言、預貯金・証券一覧、保険一覧、想い出の品を捨てていいかどうかなど。預貯金・証券などはネット上のものも増えており資産内容一覧は必須とはわかっていましたが、延命治療や想い出の品などは書いてあると助かるなと思いました。まだまだ死ぬつもりがなくても、いつ何が起こるかわからない。備えは万全にしておきたいですね。残される家族のため、皆様もエンディングノートを一度作成してみてはいかがでしょうか。






