ロータリー情報委員会「危機管理セミナー」
ロータリー情報委員会 小寺委員長
危機管理委員会 南委員長
ロータリー情報委員会主催で「危機管理セミナー」が開催され、小寺委員長が趣旨説明を行いました。地区RYLAでも危機管理が話題となる中、米山奨学生や青少年交換プログラム参加を見据え、セクハラ・パワハラ等のハラスメント理解の重要性が強調されました。重大事象はクラブ存続にも影響し得るためです。
クラブ危機管理委員会・南委員長による講話では、ハラスメントが相手に不快感を与える言動全般であり、相手の立場を尊重した予防が重要と説かれました。対応については、地区ハンドブックに基づき、暴力は警察、その他は理事会・地区へ報告。報復は禁止され、認定されれば厳正処分、対応を怠ればクラブ解散の可能性もあることが示され、参加者は理解を深めました。






