「会員スピーチ」

大橋芳夫会員

ロータリークラブのみならず、ワイズメンズクラブでの活動も含めて「会員増強」の工夫やポイントについてお話しいただきました。ロータリークラブなどの奉仕団体は、1900年代初頭の米国で、治安が十分でない中、地域の人々が結束し、仕事や街の将来について語り合うことから始まり、交流を重ねて親睦が深まることで、その力が地域への奉仕へと発展してきました。会員拡大においては、単に入会者を増やすのではなく、メンバーが「楽しい」「やりがいがある」と感じられるよう、親睦を重視し、新会員が参加しやすい開かれた組織づくりが継続して参加できる環境づくりが重要であるとの示唆を頂戴しました。

加納琢也会員

歯科医師としての知見をもとに、歯科医療の現状と大切なポイントについてお話しいただきました。歯科医療は、歯科医師だけでなく、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手など、さまざまな専門スタッフの連携によって成り立っていること、また、「保険診療」と「保険外診療」の違いは単純な治療の優劣ではなく、使用できる治療法や材料の範囲などにあることをご紹介いただきました。特に重要な点として、①痛くなってから治療するのではなく、定期的なクリーニングやチェックによって良好な状態を維持すること、②健康な口腔環境は、日々の食生活や生活の質、さらには健康寿命にもつながることから、自分に合った治療法や材料について主体的に考え、日頃から歯科医師と良好な関係を築くことが大切であるとのアドバイスをいただきました。